ディップメーター:小さな発振器です.アンテナとかコイル・コンデンサの共振回路に近づけ,周波数を変化させます.共振すると電波が共振回路に吸収されるため,下にある電流計の電流値が急激に低下します.そのときの周波数が共振周波数ということになります.
今はあまり使われていませんが,懐かしいのでインターネットオークションで落札しました.
その他
上から,デジタルオシロスコープ,ファンクションジェネレータ,その下の段の左は安定化電源装置(4台),右の上はオペアンプ実験用の電源装置,その下はファンクションジェネレータ・周波数測定器