今日のメイン:“和牛ヒレ肉とフォアグラのロッシーニ&蓼科風”.“ロッシーニ風”は,イタリアの作曲家のロッシーニに関係があるかどうかわからいませんが,牛のヒレ肉とフォアグラやトリュフを用いた料理をさします.
ところで,“・・フォアグラの・・”とあるのにフォアグラは見当たりません.変だなとは思いましたがそこは大人の対応で,皆さん黙ってA5のヒレ肉を堪能しました.このステーキは本当においしかった!

後日談:後日,CDPさんから電話があり,フォアグラをを添えるのを忘れてしまった・・とのこと.冷蔵庫のフォアグラが眠っているので,それで何か作って持ってくるという連絡があり,拙宅へ持ってきていただいたのがこの料理.“フォアグラのココット”(フォアグラ入れの洋風茶碗蒸し).
早速,先日のメンバーに集まっていただき指示された通りオーブンで焼いてい,アンジュロゼワインとともに賞味しました.食べ始めて,写真を取ることに気が付き慌てて撮りました.
これも上品な仕上がりで,皆さんは納得して召し上がっておられました.(小生の好みとしては,フォアグラは,焦げ目がつくほど焼いたステーキがbetterです.フォアグラはおいしいですが共食い(小生,医者に脂肪肝を指摘されています)が気になりますhi).)