百舌の習性で,捕まえた餌が腹いっぱいのときは餌を枝に刺して保存してだ,小枝などに刺して保存してあとで食べる.大部分は忘れてしまうらしいが,それを百舌の生贄というんだそうです.この写真は,嘉則の庭で見つけたもので,カマキリがコスモスの枝に刺さっています.このような状態で綺麗に生きているようなものは珍しいことです.