久しぶりのレストランCDPでの会食です.昨年(2018年)暮れ,オーナーシェフのCDPさんが大手術してから初めてのレストラン会席です(足を引きずりながら料理を作っていただいて,恐縮に思っていますhi)

セロリアックという(小生には)珍しい食材がありました.調べてみるとセロリアックはセロリラブとも呼ばれていて,要するに肥大化させたセロリの根茎だそうです.フランスでは身近な野菜ですが,日本では輸入されたもので値段がたかく一般には普及していないとのことでした.そのセロリアックのスープをいただきました.

セロリの強烈な香りはあまりありません.しいていえば薄めのポタージュスープにほんのりとセロリの香りがのっているという感じかな.スープ自体は薄くはないのですが・・・.上品さを感じさせます.下の写真はそのセロリアックです